読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

シャリーのアトリエ シャリステラ編終了

シャリーのアトリエ~黄昏の海の錬金術士~

シャリステラ編終了しました。

以下、感想などネタバレを含みます。
最初に次周への引き継ぎ要素を記載しましたのでご参考までに。


引き継ぎ要素

恐らく、周回プレイに備えたい方もいると思うので、最初に記します。

・トラベルゲートを除く装備中の探索装備
・装備中の戦闘装備
・グロウポイント
・ディスペアー?というハードコアより上の難易度追加

あと忘れた。難易度追加はハードコアクリア限定かもしれません。
クリア時の難易度に旗マークがつくっぽい?

残念なことに調合スキルは引き継がれません。
これは引き継いでほしかったように思います。
調合レベル75以降になってもスキルの強化などありましたし。

そしてラスボスを倒してトラベルゲートでステラードに直帰すると
そのままストレートにエンディングを迎えてしまうので注意。


ストーリー

「黄昏」の問題に関してうやむやな雰囲気で終わるというのは
おおよそ予期していたところですが、故郷の水涸れ問題も未解決で終わる。

前者はむしろ余韻を残す感じの方が好みなので良いのですが、
後者は物語の大目標なんですし、せめてこれは解決して欲しかった。

「アーシャ」ではニオの救出、「エスカ&ロジー」では未踏遺跡への到達という
念願の目標達成によるカタルシスみたいなものがあったので
どうも尻切れトンボというか、平坦なストーリーという感があります。

シリアスというよりもギスギス感が強いし、それが解消されてから
なんか凄くシリアス感が出るかというとそうでもない。
あと妙に「組合」と「商会」の政治色が強く感じます。

「エスカ&ロジー」で言うところの村の水不足イベントや、
アウィンの世界の果て関連のイベントのような黄昏感を感じる要素が少なく、
どうも黄昏や水涸れでステラードやルギオン村がヤバイ!というのがわかりにくい。
黄昏的な、セピア色の哀愁漂う感じというのがどうにも薄い。

前半こそステラとロッテで分かれてますが、後半には物語は合流してしまうようで
やっぱり2人の主人公はそう上手くはいかない印象です。
私がダブル主人公制で望むのは視点の転換よりも別の物語ですね。

調合

チェインなど、推している新要素へ至るまでの道筋が長い。
使用が解禁されたあたりではチェイン関連スキルはほぼ役に立たない。
Lv75になってもなお、調合スキルが盤石となる訳ではない。

もう少しスキルの全解放となるレベルは低くてよかったと思います。
前述しましたが、スキルは全て引き継いでほしかった。

チェイン関連のスキルも充実してくるといよいよ自由度が増してくる。
それまでがかなり長く感じるので勘弁してほしい。

所詮やり込み要素的な部分ですが前作にもあったソウル系の潜力は
強敵のドロップのみの入手となっています。

良いと感じるか悪いと感じるかは人によりますが……
潜力同士を組み合わせてより強い潜力を、の方が私は好き。

戦闘

いかにしてバーストモードへ突入するか?
バーストモードによる火力の強化が前提のようです。

難易度はハードコアでプレイしましたがそこそこ辛い。
ソウル系の潜力とかで整えてしまうと楽にはなるようだ。

錬金術士2人を除いたパーティメンバーの特徴は、

コルテス……アシストによってスキルの威力が変わったりスキルが変わる
ユリエ……継続ダメージによる威力の増減やアイテム取得率UPなどのスキル
ホムラ……連続行動効果のスキルや失敗ありのスキル(グロウポイントで失敗なし)
ミルカ……タイムカード設置したり、それに関連して強化されたりするスキルを持つ
ウィルベル……魔法属性系のスキルがほとんどで回復タイムカード全体攻撃と万能
キースグリフ……HP吸収、回復、タイムカードなど

ミルカはトリッキー、ウィルベルは万能、キースは守り寄り、
コルテスはアシスト重視で、ユリエははやい以外になんか思いつかなかった。
ホムラは単体相手に極めて強くグロウシステム解禁から本番。

コルテスとユリエの扱いに困る感じがありますが、各キャラ特色があって良い。

ライフタスク

ストーリー進行でのタスクは当然物語に沿ってなので、
どうしてもやることが制限されるが、まあ、そこは良い。

ストーリーが一段落ついて、フリーになってから次章に進むためのタスクが
それなりに狙わないと終わらないので、そこはそもそも必要だったのだろうか?
と思わなくもない。

アトリエに戻る度に次章に進むか聞かれるのもだるい。
特に進まないメリットもないので、さっさと進んだ方がいいのですが。

やる気はなんか戦闘したり調合してたりするとサブのタスクが消化されてるので
ある程度まで行くとストーリーによる変化以外ではMAXのままだった。

サブイベントのボスの箇所がわかりにくいので、そこも!マークほしかった。

追記・彼らのその後

Q.ロジーさんやアーシャは結局出るの?
A.2Pカラーでエンディングに出てくるよ。台詞ないけど。

もう少し何とかならんかったの。

キースはステラード近辺で別行動をしていたアーシャと合流予定だったみたい。
ロジーさんはアウィンとコルセイトで飛行船作ってる。
フラメウの種はエスカが植えるのに最適な場所を探している。

総括

一番面白かったのはアルバートだった。
彼の関連したイベントはあのオーバーな演技も相まって
とても面白かった記憶があります。

ストーリーがどうにもシャリステラめいて平坦である――
そう言わざるを得ないほどにカタルシスがない。
毒にも薬にもならない、そういった印象です。

その割に立場による意見の食い違いが極めて目立つので
どうも嫌な場面をずっと見せられている感じが強い。

他2作プレイ時より期待値を高めにしていたからなのかもしれないですが、
20周年、黄昏3作目、発売延期、そこまで大々的に持ち上げて、これなの?
という印象がどうにも拭えない。

某所ではプレイ中にPS3がピピピッと鳴って、なんかなると話題ですが
どうも私は終了時エラーはあれど、プレイ中フリーズとかの不具合はなかったです。
ビビって念のためにかなりマメにセーブしてました。

なんかシャルロッテ編をやるモチベーションが保てないですが、
一応2編やってのものですし、少しずつ進めていく予定。

良いと何も言わないけど、良くないと否定的になってしまうのは
あまり良くないことですが、どうにもそうなってしまいます。